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牛乳石鹸で赤ちゃんの髪の毛を洗っても大丈夫?

牛乳石鹸は、実は赤ちゃんの髪の毛を洗うのには向いていません。

赤箱と青箱の2種類がありますが、残念ながらどちらも赤ちゃんの髪の毛には使わない方が良いですよ。

赤ちゃんの頭を洗う際は、必ず赤ちゃん用のシャンプーを使いましょう。

頭には皮脂腺がたくさんあり、そこから皮脂が分泌されています。

体用の石鹸では皮脂を落としきれないので、皮脂も落とせる頭用のシャンプーを使う必要がありますね。

もし皮脂が残ってしまうと、赤ちゃんの場合は乳児湿疹などが出てしまうこともあるようです。

また、牛乳石鹸のサイトでも、「洗髪にはシャンプーを使うのがオススメ」とされていますよ。

Q.石鹸で頭を洗っても良いのですか。

A.洗髪には、シャンプーのご使用をお勧め致します。石鹸で洗髪すると、毛髪の表面に石鹸カス(金属石鹸)が残るため、すすぎ時に強くきしみ、毛髪を傷めることがあります。また、感触や光沢を損ない、くしの通りも悪くなります。

石鹸Q&A|牛乳石鹸共進社株式会社

やはり赤ちゃんの髪の毛を洗う時は、牛乳石鹸は向いていないということですね。

 

ただ、体を洗う時には牛乳石鹸のような固形石鹸が良いと言われています。

なぜなら、固形石鹸を使う時は、泡立てるために関らず水を使いますよね。

この時に石鹸の成分が薄まるので、赤ちゃんの肌にかかる負担が少なくなるのだそうです。

また、固形石鹸には余分な成分が入っていません。

肌に負担のかかる成分や、赤ちゃんに良くない成分も使われていないものが多いので、安心して使うことができます。

赤ちゃん用の液体ソープもよく販売されていますが、合成界面活性剤などの余計な成分が入っていることもあるようです。

赤ちゃんの肌に直接使うものなので、成分には注意して選びたいですね。

では、牛乳石鹸の成分を確認してみましょう。青箱の全成分をご紹介します。

石ケン素地
香料
乳脂(牛乳)

ステアリン酸
酸化チタン
EDTA-4Na

カウブランド 青箱|青箱|牛乳石鹸共進社株式会社

種類も少なく、シンプルな成分でできていることがわかりますね。

ちなみに石ケン素地というのは天然の油脂から作られる界面活性剤のことです。

材料は牛脂やオリーブ油など動物や植物からとれる油脂で、それを化学反応させてできる成分も使われているそうです。

牛乳石鹸の石ケン素地は主に牛脂とヤシ油から作られています。

次に、香料は多くの製品に使われていますし、牛乳や水は身近な成分ですね。

それ以降はちょっと聞きなれない成分かもしれません。

ステアリン酸は主に植物油脂からできる高級脂肪酸と呼ばれる成分です。

安全性の高い成分とされていて、長年にわたり石鹸やスキンケア化粧品など様々な製品に使われています。

また、酸化チタンは紫外線を防ぐ効果があるため、日焼け止めに使われることもある成分です。

石鹸に使われる際は、白色の顔料として使われることが多いようです。

皮膚に対して活性をもたない成分なので、肌への刺激が少ないのが特徴です。

最後のEDTA-4Naは、化粧石けんや化粧水などの品質劣化の原因になる金属イオンの働きを抑えるために使われる成分です。

また、赤箱の成分はほとんど青箱と同じですが、青箱の成分にさらにスクワランが加えられています。

美容成分として化粧水や美容液などにもよく使われる潤い成分ですね。

どちらを選んでも、肌に優しい成分でできているので、赤ちゃんにも安心して使えますね。

ただ、1つだけ注意しなければならないのが、牛乳アレルギーについてです。

赤箱、青箱どちらも成分に乳脂(牛乳)が使われているので、万が一赤ちゃんに牛乳アレルギーがあると、アレルギー反応を起こしてしまうかもしれません。

牛乳アレルギーのある赤ちゃんには使わないようにしましょう。